高速情報協同組合の申込み手順は簡単3ステップ！安全に申込みができるポイントと注意点

高速道路をよく利用するから法人ETCカードの申込を検討しているけど、実際に申込手順を知りたいですよね！

高速情報協同組合の法人ETCカードは3ステップで簡単！安全！に申込みができるカードなんです。

しかもクレジットカード会社と連動した審査がないのでカードの発行もスピーディです。

さらに申込みをすることで、現金で支払うよりも割引が受けられるなど沢山のメリットがあります。法人設立まもない会社や、個人事業主でも簡単に申込みができます。

今すぐ安心安全な高速情報協同組合の法人ETCカードに申込みをして、効率よく業務に専念しましょう！

高速情報協同組合 申し込みの基本 3ステップ

まずは、高速情報協同組合の申込みの際に、必要な経費と書類がありますので、確認しましょう。

組合なので、出資金などの経費がかかります。

必要経費

必要書類（コピーでOK!)

法人	個人事業主
履歴事項全部証明書	所得税確定申告書（開業届でも可）
車検証	車検証
セットアップ証明書	セットアップ証明書
代表者の運転免許証	代表者の運転免許証

簡単3ステップ

まだパソコンを準備していなくても、スマホからでも申込めますよ！

以上のように、高速情報協同組合の法人ETCカードは３ステップで簡単に申込めます。ETCカードが必要なあなた！業界No.1の高速情報協同組合に今すぐ申し込んでくださいね！

高速情報協同組合に安全、安心に申込みができるポイント

高速情報協同組合はあまり聞き慣れない組合なので、本当に安全に申込みができるのか気になりますよね。

ホームページの組合概要では、平成5年設立とあり、31年の歴史がありますので、信頼できる事業組合といえますね。

また各省庁にも許可を取っていることも記載されています。

◆ 許可省庁 ◆
内閣総理大臣・法務大臣・文部科学大臣・厚生労働大臣・九州厚生局・九州農政局・九州経済産業局・九州運輸局・九州地方整備局・九州地方環境事務所・福岡財務支局・福岡国税局

ポイント ① クレジット会社の審査に不安でも申込みできる

高速情報共同組合法人ETCカードはクレジット会社と連携した審査がないため、審査に不安がある場合も申込みができます。しかし、組合独自の審査はありますが、よほどの事がないかぎりは、申込みができますので、安心してください。

クレジットカードに付帯するETCカードは、個人名義だと比較的簡単に作れますが、法人になると審査が厳しく、特に、実績も信用もない起業したばかりの人たちは、「法人ETCカード」が持てません。私どもの組合は、そんな人たちを対象に「ETC専用カード」を発行しています。そういう組合は当組合だけといっていいでしょうね。

引用：クレジットDB　法人ETCカードの高速情報協同組合に直撃インタビュー

審査落ちはあるの？

当然ながら、虚偽の申告やトラブル履歴があれば審査が通らず、申込みができない可能性はあります。

主な原因は以下の通りです。

高速情報協同組合では審査の状況により、保証金や、積立金が必要なケースもあるようです。このような対策をとることで、なるべく審査落ちがないように申込みの間口を広げているようです。

もし、何かしらの理由がある場合は一度、窓口に相談してみるのが良いでしょう。

ポイント ② 設立間もない会社でも申込みができる

起業5年後には85％の会社が倒産、廃業すると言われています。新会社はクレジット会社の信用度も低いため、審査に通りにくいといわれています。

実際、クレジット会社の法人カードの審査が通らない、起業したのにETCカードを持てないなど悩んでいる企業も多いのです。

そこで零細企業や起業まもない事業者でも申込みができる高速道路情報協同組合を設立した背景があります。

加入希望者の話を聞く中で、「どこのカード会社もETCカードを発行してくれなくて困っている」。そんな起業した人が、大勢いることを知りましたが、そういう方々を助ける協同組合がほかになかったのです。

引用：クレジットDB　法人ETCカードの高速情報協同組合に直撃インタビュー

設立まもない会社ほど、こつこつ経費を削減して利益を出したいですよね。高速情報協同組合のETCカードに申込みをして業績を上げましょう！

ポイント ③ 事業立ち上げ予定や個人事業主でもOK

これから事業をはじめる、個人事業主になって間もないという方でも申込みができます。

まだ実績のない事業所にも申込みを受け入れてくれるのはありがたいですね！

将来的に、実績があがってきたらクレジット会社の法人カードに変更という方法もあります。まずは高速情報協同組合に申込みましょう。あなたの会社の信用度が上がるはずです！

ポイント ④ 割引サービスが豊富なので、経費節減になる

全国の高速道路を管理しているNEXCOのETC割引や各種割引も適用になります。

通常の割引サービスも適用されますので、経費削減できます。

保証金など、組合員の負担が減ったのも組合の企業努力のおかげなのです。

昭和41年、日本道路公団（現在NEXCO）が、最大30％の割引ができる「別納割引制度」を始めました。「別納プレート」と呼ばれたカードで、現金の代わりに料金所で提示するものでした。この割引制度を利用するには、月額利用料金の４ヶ月分の保証金を預ける必要がありました。しかし、中小企業では保証金の負担が大きく、誰もが割引制度を利用できませんでした。その後、協同組合での申込みが可能となり、組合が保証金を負担することで、組合員の利用ができるようになりました。

引用：クレジットDB　法人ETCカードの高速情報協同組合に直撃インタビュー

割引サービス

やはり割引サービスを受けられるのは、申込みを検討する上で基準となりますよね！どんな割引なのか、どれくらいオトクなのか見てみましょう。

休日割引30％OFF

土日、祝日に限り、普通車・軽自動車等限定で地方部の高速道路が30%割引になります。

割引対象区間

割引対象外区間

東京、大阪近郊の区間は対象外となります。また祝日連休等の混雑時期などは対象外となっていますので、HPでチェックしてくださいね。

深夜割引30％OFF

こちらはすべての車両が対象で、毎日、深夜0時から4時までは30％割引になります。

割引対象区間

NEXCO東日本・中日本・西日本が管理する全国の高速道路及び宮城県道路公社の仙台松島道路

割引対象外区間

京葉道路・第三京浜道路・横浜新道・横浜横須賀道路は割引の対象外です。

平日朝夕割引30％・50％還元

こちらの割引は1ヶ月の対象区間の利用回数毎にマイレージ還元されるサービスです。

平日 朝：6時～9時　夕：17時～20時

5～9回	通行料金のうち最大100km相当分を約30%分還元
10回以上	通行料金のうち最大100km相当分を約50%分還元

対象区間

NEXCO東日本・中日本・西日本が管理する全国の高速道路及び宮城県道路公社の仙台松島道路

対象外区間

東京、大阪近郊の区間は対象外となります。

各地域のNEXCOのHPはこちらから↓
NEXCO東日本高速道路・NEXCO中日本高速道路・NEXCO西日本高速道路

ポイント ⑤ ETCマイレージの還元もあるのでオトク

また、走行距離によりマイレージの還元サービスもありオトクです。マイレージの管理も高速情報協同組合が行い、面倒な手続きも必要ないですよ。

高速情報協同組合のHPでもマイレージ還元ありと明記されているので、安心に申込みができます。

ポイント ⑥ 利用明細がわかるので、不正されない

毎月の利用明細も請求書に記載されてくるので、従業員さんに現金を渡す手間も省け、また不正利用防止にもなります。また経費の管理も楽になりますので、業務に集中できますね。

会社を始めたばかりだと、一人でなんでも管理しなければいけませんよね。時短にもなりますし、領収書を貯めて管理するよりも確実ですよ！

ポイント ⑦ 高速情報協同組合の組合員数は業界NO１！

高速情報協同組合なら、組合員数も30,000社以上で業界No.1で安定した企業と認められています。理事長の東氏のインタビューでも、その人柄と組合員数が増えている理由がうかがえます。

一人では弱いけれど、みんなが寄り添えば大きな力になる、この「相互扶助」をモットーにしています。設立して間もない、これから頑張る会社を応援していこうというのが当組合です。

引用：クレジットDB　法人ETCカードの高速情報協同組合に直撃インタビュー

間口を広げて組合員が増えると当然リスクも増えます。30年以上の企業努力を積み重ねてきたおかげで、現在では安定した経営となっていますので、安心して申込みしましょう！

いまは組合員数が１万人を超えたことで、組合員が倒産し、貸し倒れになっても全額負担をまかなえるだけの余力ができました。

引用：クレジットDB　法人ETCカードの高速情報協同組合に直撃インタビュー

高速情報協同組合が安全、安心に申込みができるのはおわかりいただけたと思います。申込みには注意点もありますので、あとで聞いてなかった！なんてことがないようにチェックしましょう！

注意点 ① あくまで事業用である

高速情報協同組合はあくまで、法人、個人事業主を対象にした協同組合ですので、会社員や、個人の申込みもできません。

また業務で高速道路を利用する目的以外では申込みができません。

注意点 ② 申込み時には出資金、手数料等がかかる

出資金	10,000円（申込み時のみ）
カード発行手数料	550円（1枚）
年間手数料	550円（1枚）

高速情報協同組合の申込み時には10,000円の出資金が必要です。これは申込みをすると、組合員となるためです。また、申込み時のカードの発行手数料550円もかかります。

他に、年間手数料550円（1枚毎）が必要です。これは、クレジットカードでいうと年会費に当たります。

出資金は脱退時に返却されますので、保証金のようなものですね。

注意点 ③ 通行料に対して手数料がかかる

高速情報協同組合は申込み時の費用の他にも、利用した通行料に対しても５％の手数料がかかります。こちらは、主に組合側の、信販会社への立替保証費用、請求書などの作成手数料に当てられます。

一見、デメリットに感じてしまいますよね。しかし、クレジット会社のETCカードよりもメリットがあります。

以上のように、組合ならではのメリットがありますので、安心して申込みましょう！

高速情報協同組合 申込み時のよくある質問

高速情報協同組合の法人ETCカードは安心、安全に申込みができますが、よくある質問を再度確認してみましょう！

Q1 出資金は毎月必要ですか？

出資金は申込み時に10,000円を振込するだけでOKです。前述にもありますが、保証金のようなものなので、将来脱退する事があれば、全額戻ってきます。

Q2 開業したばかりで確定申告していませんが申込みできますか？

開業届のコピーだけで申し込みできますよ。高速情報協同組合のHPにも掲載されていますが、開業届がない場合はご連絡くださいとあります。

相談内容により、申込みが可能になるのかもしれませんね！

Q3 カードの発行枚数は何枚まで申込み可能ですか？

従業員数が多い事業所なども、その分カードも申込み枚数を増やすことが可能です。発行枚数の上限はないので、業務に支障が出ませんね。

但し、カードのお申込み1枚につき550円の発行手数料がかかります。

Q4 クレジット審査に通らなくても申込みできますか？

大丈夫です。カード会社の審査ではなく、独自の審査を行っているので、クレジットの審査が通らなかった事業者でも、申込みができます。

Q5 請求書はいつ発行されますか？

高速情報協同組合ETCカードの請求書は毎月25日に発送されます。請求金額は翌々月に口座振替なので、資金ぐりにも余裕ができます。また、利用明細はWEBでも確認できますので、急いで確認したいときなども安心ですね。

高速情報協同組合は安全に申込みができるので安心！

これから頑張って事業を大きくしたい！頑張っている企業に手を差し伸べている高速情報協同組合はあなたにぴったりな組合ではないでしょうか！

これから法人経営や、個人事業主で事業を始めるあなたも、高速情報協同組合の法人ETCカードは安心して申込みできます。さらに経費管理、経費節減対策など、業務の効率化も図れますよ！

審査落ちもほとんどないので安心して申込みましょう！